自然言語処理シリーズの構文解析を読む(概要)

はじめに 自然言語処理シリーズの構文解析を読んでいきます。 全体の概要把握:1時間 中身の細かいとこ:3時間 という感じで読み進めて行こうと思います。 概要 構文解析を用いることで、単語の並びの背後にある文法的な構造を明らかにすることができる。構文解析を学ぶことで、自然言語処理で用いられる様々な先人

文字をベクトル化する

文章生成にchar-level lstmを使ってみる。英語ではうまくいっている例があるが日本語では難しい。これは、日本語は英語に比べ文字数が多く、ニューラルネットワークの次元数(パラメータ数)が増やす必要があるのが原因の1つだと思う。また、次元削減のため、日本語では文章を単語に区切り単語をベクトル化

pythonで拡張子を取得する

ファイルの拡張子を取得する方法をいつも忘れるのでメモ import os file_path = "hoge/test.md" root, ext = os.path.splitext(file_path) print(root, ext) 出力 hoge/test .md

lsp-modeを導入する

大学時代から使っていたemacsの設定たちを綺麗にするという目的で、ついでにlsp-modeを導入してみようと思う。 lsp-mode https://github.com/emacs-lsp/lsp-mode language server protocolとは language server p

use-packagesを使ってみる

これまで長い間放置しててきたemacsの設定たちを見直すついでに、use-pacakgeを使ってみようと思う。 https://github.com/jwiegley/use-package use-packageとは、emacsのパッケージ管理を強化するパッケージです。 use-packageのマ

falconでアップロードサーバーを作る

はじめに 現在、サーバー上にHugoとHugoが生成した静的ファイルを置いてブログを公開している。 静的ファイルの生成とmdファイルや画像ファイルのアップロードのためfalconを使ってapiサーバーを作った。 falconをつかったのは、flaskやbottleは使ったことあったので、使ったことな

falconを使ってみた

はじめに Hugoをおいているwebサーバーに画像や、mdファイルをアップロードするためのapiサーバーとしてfalconを使ってみた。ORMなど必要なく、簡単なアップロードができれば良いということで、軽量さとシンプルさが特徴のfalconを使う。 簡単なtipsをメモしておく。 シンプルな例 fa

Hugoでブログを作る

はじめに Hugoとは、go言語で書かれた、静的なwebサイトをbuildingするためのframeworkです。 Hugoを使ってブログを作ってみたので構築方法を簡単にまとめておきます。 サイトの作成 インストール brew install hugo テンプレートの作成 hugo new site

Hugoでリンクを新しいウィンドウで開く

リンクは新しいウィンドウで開いて欲しい派なんだけど、Hugoではデフォルトで通常のリンクの開きかた(?)をする。 hrefではtarget='_blank'を指定すれば良いのだが、markdownでどうすれば良いのか調べた。 Hugoでは次のようにconfig.tomlするといける。 [blackf

Hugoのディレクトリ構造やデプロイ方法の備忘録

久しぶりにHugoを触ったら、ディレクトリ構造からデプロイ方法までさっぱり忘れていたので、久しぶりに触った際のために備忘録を残す。 ディレクトリ 基本的なディレクトリは以下 markdownを書いたりと普段触るのはcontentディレクトリになる。 デプロイ後生成されるpublicディレクトリはサー

Hugoの記事でコードハイライトする

Hugoでコードのシンタックスハイライトする場合のメモ Hugo自体の機能を使う方法と、ハイライトする機能を持つjavascriptを読み込む2つの方法がある。 Hugo自体の機能使う Hugo 0.28からGo機能でシンタックスハイライトが可能になった。 Syntax Highlighting c

Hugoの記事にdescriptionを追加する

Hugoで書いた記事が検索で引っかからないなと思っていたら、descriptionタグが設定されていませんでした。 これでは検索に引っかからないのでdescriptionタグをつけましょう! html側で次のように書くと、markdownに書いたdescriptionが参照できます。 {{ .Des

Hugoの記事に画像を載せる

Hugoに画像を載せるときは、shortcodesを使うと良いらしい。 画像を配置するディクトリを以下のように作っておく。 {root}/content/post/images/ 以下のように記述すると表示できる。 {{< figure src="../../images/test.p

Hugoの記事を更新順にソートする

Hugoの記事を更新順にソートするメモです。 まず、Hugoの記事に更新時刻情報を付与します。markdownのヘッダーにdate情報を書いても良いのですが、gitで管理している場合には、Lastmodで更新時刻が取得できるのでそれを使います。 そのほかにもgitから情報が取得できます。https:

HugoをGitHub Pagesで公開する

GitHub Pagesを使ってHugoを公開する手順をメモ やりたいこととしては、 Hugoのプロジェクトを丸ごとgitで管理 プロジェクトの下に作られるpublicをGitHub Pagesで公開 独自ドメインの設定 の3つです。 GitHub Pagesで公開 まずは、Hugoのプロジェクトル

reactのrender propsをtypescriptでやる

childrenに引数渡したい時、render propを使えばできる。 functional componentでのやり方がわからなくていろいろハマったのでメモ https://reactjs.org/docs/render-props.html 結論 // children interface